岩国市議会 2021-06-15 06月15日-02号
まず、(1)1年間の事業実績についてですが、岩国市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成金につきましては、動物愛護管理法の趣旨に基づき、猫による衛生等の被害軽減と猫の殺処分数を削減するとともに、動物愛護と適正管理を啓発し、人と猫との共存社会の実現を図ることを目的としております。
まず、(1)1年間の事業実績についてですが、岩国市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成金につきましては、動物愛護管理法の趣旨に基づき、猫による衛生等の被害軽減と猫の殺処分数を削減するとともに、動物愛護と適正管理を啓発し、人と猫との共存社会の実現を図ることを目的としております。
次に、動物愛護管理業務について、委員から、犬・猫の不妊去勢手術費用の助成に関し、毎年、事業開始後早々に予算枠が埋まってしまう状況を指摘し、より効果的な事業運営についてただしたところ、執行部から、年度を前半と後半に分けるなど、広く年間を通して助成ができるような方策を検討してまいりたいとの答弁がなされております。
その一環として、市内で活動する動物愛護団体に対して、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用や動物愛護活動を行うための費用の補助を行っています。この補助制度の創設に伴い、市内で活動する動物愛護団体の登録数は、平成29年度の3団体から現在では11団体に増加したところです。
12点目は犬・猫の不妊・去勢手術費用の支援についてであります。 飼い主のいない犬や猫への餌やりやふん尿被害等の苦情が増加しております。特に猫は繁殖力が強く、餌やりは個体を増やす要因となり、周辺に大きな影響を与えます。そこで、保健所に収容されている犬や猫を動物愛護団体が引き取り、里親探しをするために飼養している場合においては不妊や去勢手術の費用を支援する制度を十分検討されたいとしています。
市としては、こういった県の取組にしっかり協力あるいは周知をしていく、また、市のほうとしての取組を、キャンペーン等をはじめ、犬の飼い方講座あるいは不妊去勢手術費の一部助成あるいは飼えなくなった子犬の譲渡会であるワンワン銀行、そういった様々な取組をしながら、動物の愛護あるいは野犬対策のほうに取り組んでいる状況でございます。
(1)柳井市内には、自腹で野良猫の不妊・去勢手術を行い、猫を保護する活動をされている市民の方が何人かいらっしゃる。手術代金が1万円を超えるため、自腹での保護が難しくなってきている現状がある。市として、何か援助策を考えられないか、うかがいたい。
まず、(1)本事業の詳細についてですが、動物の愛護及び管理に関する法律の趣旨に基づき、飼い主のいない猫による被害軽減と殺処分される猫を削減するとともに、市民に動物愛護と適正管理を啓発し、人と猫との共生社会の実現を図ることを目的として、飼い主のいない猫に不妊・去勢手術を受けさせる個人に対し、手術費用の一部を助成する岩国市飼い主のいない猫不妊・去勢手術費助成金制度を令和2年度から実施する予定としております
このため、猫にかかわっている方々だけではなく、かかわっていない方々に対しましても、猫の適正飼養啓発チラシや、ねこの適正飼養に関するガイドラインなどを用いた、動物愛護及び適正飼養の推進に関する普及啓発を実施するとともに、猫の不妊去勢手術に対する助成など、あらゆる施策を行っているところでございます。
や、飼い主のいない犬や猫のお世話をされている方々が、周囲の生活環境に配慮しつつ、最後まで責任を持ってお世話すること、またみだりに繁殖することがないよう、措置することなどといった点の重要性につきまして、十分に御理解いただくことも重要でありますから、多くの市民の方々に、犬、猫の適正飼養啓発チラシ、また猫の適正飼養ガイドライン等を用いた、動物愛護及び適正飼養の推進に関する普及啓発を実施するとともに、不妊去勢手術
災害ごみについて (5) 災害ボランティアについて (6) 本庁の防災広場について2.小・中学校のエアコン 整備について(1) エアコン設置後の状況につい て (2) 今後の整備予定について3.乃木浜総合公園2期整 備及び周辺整備について(1) 現在の整備状況について (2) 護岸整備の進捗状況について (3) 今後の予定について4.動物愛護について(1) 愛護団体の現状について (2) 不妊去勢手術
また、国の基準にも、必要に応じて繁殖制限の措置を講ずるようにと示されていることから、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成制度により、繁殖の抑制にも取り組んでいるところでございます。
(1)「地域猫活動」とは、地域住民と飼い主のいない猫との共生を目指し、不妊・去勢手術を行ったり、新しい飼い主を探して飼い猫にしていくことで、将来的に飼い主のいない猫をなくしていくことを目的とする活動であります。本市における「地域猫活動」の取り組みについて、現状と課題をどのように認識しておられますか、市長の見解を問います。
お尋ねの、県市町における地域猫等の支援状況についてでございますが、飼い猫を含む野良猫を対象とした、不妊去勢手術費用の一部を補助しておりますのが下関市と防府市、野良猫のみを対象とした一部補助が宇部市と山口市、飼い猫のみを対象とした一部補助が美祢市と周南市となっております。
お尋ねの、県市町における地域猫等の支援状況についてでございますが、飼い猫を含む野良猫を対象とした、不妊去勢手術費用の一部を補助しておりますのが下関市と防府市、野良猫のみを対象とした一部補助が宇部市と山口市、飼い猫のみを対象とした一部補助が美祢市と周南市となっております。
本市としましては、先ほどもお答えしましたとおり、県や警察と連携しながら野犬の捕獲を強化し、野犬の被害をなくすことを目指すとともに、殺処分が可能な限り少なくなるよう、県が実施する譲渡への協力や飼い犬の遺棄防止のための譲渡会の開催や、不妊、去勢手術費の一部助成などに取り組んでまいりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。
また、人と動物が共生する町を目指すことにつきましては、本市では既に、飼い主に終生、責任を持って適正に飼育していただくため、犬の飼い方教室や飼い方講座を実施する、飼い犬、飼い猫の飼育限度を超えた繁殖を抑制するため、不妊去勢手術費の一部助成、飼えなくなった子犬の譲渡会であるワンワン銀行の開催など、動物愛護の施策に積極的に取り組んでおります。
アニマルシェルターとは、動物の福祉施設のようなもので、保護した野犬、放棄される飼い犬を引き取り、予防注射、不妊去勢手術等を行い、適切な飼育訓練によって新たな飼い主を見つける、そういった施設で、既に多くの団体が同様な施設を運営されております。 むやみな餌やりをする人の気持ちとしては、野犬であっても、捕獲され、殺処分されるのはかわいそうだと。
このため、こうした猫の繁殖を抑える観点から、TNRという取り組みを推進しておりまして、このTNRとは、猫を安全な方法で捕獲――トラップ――し、不妊去勢手術により不妊化――ニューターといいますが――し、元の場所に返す――リターンという、TNRというものを推進しております。
平成29年度に動物愛護管理センターに収容された猫は807頭、そのうち725頭が殺処分され、収容された多くが不妊去勢手術をしていなかったために生まれた子猫だったようです。
タブレット使用】1.プレミアム付商品券 事業(1) 事業の詳細 (2) 委託先、及び利用店舗について2.若者の地元就職支援(1) 下関市内の新卒者就職状況 (2) 各種就職支援事業の成果 (3) 下関市役所の近年の再任用、及 び新規採用状況 (4) 下関市役所の今後の再任用、及 び採用計画 3.ねこの適正飼養につ いて(1) ガイドラインの改訂内容、及び これまでの配布状況 (2) 不妊去勢手術助成金